こんにちは！事業責任者をさせて頂いております、飯田健太と申します。
私達は、元々地域に密着した食品の宅配サービス事業を営んでおり、これまではお客様の健康サポートを食を通じて行ってまいりました。

現在、社会全体の問題である高齢化社会が進み、私たちのお客様はもちろん地域全体として健康上の課題、医療に対しての不安を抱えている方々は非常に増えてきています。

食品の宅配サービスでの“予防”と訪問看護リハビリステーションとしての“医療”という両面から地域の皆様の課題に直接かかわらせていただき、少しでもお役に立てればと考えおります。

地域の皆様がより健康で安心して生活できるサポートを実現していく事が私たちの使命です。

宅配サービス事業で50年地域に寄り添ってきたからこそ、その先の繋がりを大事に、地域に明るい虹を掛けれるよう目指してまいります。

レインボー訪問看護リハビリステーション管理者の上原美枝子です。

利用者様は在宅で療養していく中で、様々な不安や葛藤が生じる場合があります。そんな時に私たちが安心して相談できる場所となれるよう、また希望を生み出す手助けができるように努めています。利用者様が、それまでの人生で大切にしてきたことや価値観を共有し、これからもその人らしく人生が送れるお手伝いをさせて頂いています。

当社では個性豊かなスタッフが揃います。訪問看護という仕事は、これまでの人生経験がそのまま仕事のスキルに活かされる仕事です。スタッフの異なる個性が、利用者様それぞれの人生の支えになっていると感じます。
スタッフ各々の得意なことが異なるため、お互いに知識を補い合い、日々切磋琢磨しています。看護とリハビリが協働し、地域での生活がより良くなるようにはどうしたら良いのか？と話し合える職場環境です。

管理者をするうえで大切にしていることは、働きやすい職場環境を整えることです。人生の中で仕事をする時間はとても長いです。スタッフ全員が、仕事に意義を感じ、訪問看護が楽しいと思え、心身ともに健康に訪問ができるように全力でサポートしていきます。

創業してからこれまで、楽しいこともつらいこともたくさん経験しました。様々な方に支えられ、強くたくましいチームに育ちました。
住み慣れた我が家で暮らしたいという患者さんの思いを叶えられるよう、地域の方に我々の専門的知識・技術を提供し、よりよい在宅生活のために貢献していけるよう今後も精進してまいります。